その直後から震災支援関係でばたばたと動いていたが、ある日アメリカ人の友人の家に行き、いろいろな話をする機会があった。人種で固まるのは白人も同じで、文化もユーモアもTVの話も一緒だからだ。でも、そうじゃなく、もっと外に出て行かなければならないという話を仲間内でしたそうだ。昨日のディナーで、最低30分はお前の話をしたよ、という話を聞いて、自分が間違ったことをして来ていなかったことを実感した。その後Squashをやって共に汗を流した。毎週水曜日朝やっているから、お前も来い、とのこと。
また、チャリティTシャツの作業に忙殺され体調を壊し、家で寝込んでいた時に別の友人からTextがあった。寝てると伝えると、明日ご飯食べさせてやると言われる。ありがたい。他にも年明けから振り返ってみると、同じアパートに住むクラスメイトからTextがあって、一緒に近所のバーで飲んでからC-function(学芸会)行ったりとか、地元出身の奴にビール工場見学連れて行ってもらったりとか、セカンドハウスでパーティしたりとか、そういうのの積み重ね。
去年ペルーで考えた、アメリカ人に食い込む、というのがようやく自然体になった気がする。1月のシリコンバレーツアーで、アメリカ人と2人でドライブして会社訪問とか。つらかったけど意味あったな。ようやくここまで来れた。まだまだつらいが、日々の積み重ね。
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